戸崎城
とざきじょう



所在地:茨城県かすみがうら市
最終更新日:2017.5.19 

   
<2017.5.19記>
戸崎城を含め、この日の茨城散策は雨にたたられました。どうもこのところ単身での城攻めは雨にたたられているような・・・
カーナビの指示に従って城跡に辿り着いたのはよいのですが、城跡は何しろご覧の通りの畑なので深入りはご遠慮申し上げ、早々に退散しました。見どころはこの曲輪よりも、曲輪と曲輪の間に残る幅広の堀の方かもしれません。台地上を堀切ですぱすぱと切断して連郭式の曲輪を形成した、関東地方ではよく見られるタイプの丘城です。
帰路についたらカーナビにない道路が現れて「?」となり、北も南もわからなくなって暫く彷徨ってしまいました。このあたりの道はまっすぐでも直角でもないので、いつの間にか方向感覚が180度ひっくりかえってしまったようです。今この文章を書きながら自分の記憶と地図を見比べてみても、やっぱり南北逆さまに覚えているようです。雨だと太陽も出てないので、いよいよわからなくなるのかも。
そんなわけでさんざんだった戸崎城ですが、その成り立ちははっきりとはしません。戸崎氏という氏族がいたのかどうかも不明瞭。むしろ宍倉城にいた菅谷氏が支城として使っていたと考えた方が自然な気がします。小田氏に属していた菅谷氏はやがて佐竹氏によって駆逐され、戸崎城には佐竹氏の旗下にあった飯塚氏が入り、関ヶ原の戦い後に佐竹氏が秋田に移るまで在住していたとか。
ランク -
土塁、堀
創築:応仁年間(1467〜1469)、戸崎氏
戸崎氏、菅谷氏、飯塚氏
アクセス 茨城県霞ヶ浦環境科学センターを目指し、センターの北側に延びる二車線の道路を北上すると、やがて右側に戸崎城への入り口が見えてきます。古いカーナビだと、この道がそもそも表示されないのでご留意を。
戸崎城周辺は道が狭く、駐車スペースがありません。戸崎城の案内看板の前の空間に無理やり車を停めるしかないので、見学の際は足早に。





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